弊社は昭和22年の創業以来、さまざまな建物の建築に携わらせて頂き、今では福岡地場の総合建設会社として、町の発展に貢献できるようになりました。これもひとえにお客さまや協力会社の皆さまのご支援の賜物と、心より深く感謝しております。
私ども旭工務店は、目指すべき姿として「想いをひとつに 想いをカタチに 想いを未来へ」という企業スローガンを新たに定めました。このスローガンは、人と社会の未来を見つめながら、新たなビジネスモデルを積極的に取り入れ、時代の変化に対応できる企業を目指す姿勢を表現しています。
これまでに築いてきました、お客さまとの信頼関係や伝統を大切にしながら、将来を見据え、新しい分野にもチャレンジできる企業体制を構築してまいりたいと考えています。皆様には、これまで以上のご指導、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 吉弘真二
旭工務店は企画から設計・施工、アフターメンテナンスまでの総合建築設計を請け負っております。研究を重ね、長年の実績を積んだ技術とノウハウを独自にシステム化。個々のお客様の多彩なニーズにスムーズに、そしてトータルにお応えする、万全のサポートシステムをご提案いたします。
代表取締役 | 吉弘真二 |
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正式社名 | 株式会社旭工務店 |
創業 | 昭和22年5月1日 |
設立 | 昭和28年9月1日 |
本社所在地 |
〒812-0016 福岡市博多区博多駅南5丁目10番13号 TEL:092-431-4131(代表) FAX:092-431-4195(代表) |
資本金 | 1億2000万円 |
年商 | 134億円(令和5年) |
事業の目的 | 総合建設業 |
登録免許 |
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取引銀行 | |
資格保有状況 |
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受賞履歴 -ISO- |
2016年 TQCSI年間最優秀顧客賞-日本 受賞 2017年 TQCSI年間最優秀顧客賞-日本 受賞 2018年 TQCSI年間最優秀顧客賞-日本 受賞 2019年 TQCSI年間最優秀顧客賞-日本 受賞 2020年 TQCSI年間最優秀顧客賞-日本 受賞 2022年 TQCSI年間最優秀顧客賞-日本 受賞 |
受賞履歴 -福岡市- |
2015年 工事成績優良業者「箱崎ROROターミナル上屋新築工事」 2016年 工事成績優良業者「公営住宅(弥永住宅)新築工事」 2018年 感謝状「福岡市総合体育館建設」 2019年 工事成績優良業者「平成28年度公営住宅(城浜住宅その1地区)新築工事」 2020年 感謝状「福岡市第3給食センター設備運営事業」 2021年 感謝状「福岡市第2期展示場等整備事業」 2022年 工事成績優良業者「市営ニュー堅粕住宅1・3棟解体工事」 2023年 工事成績優良業者「令和2年度市営壱岐住宅新築工事」 |
制度認定登録 -福岡市- |
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制度認定登録 -福岡県- |
子育て応援宣言企業・事務所 登録 |
私たちは創業以来、暮らしと自然との調和、お客様との確かな信頼関係を目指してきました。たくさんのお客様に支えられてきた今日、不変の理念を掲げ、さらに力強く歩み続けます。
1947年 |
昭和22年05月01日 吉弘伊三郎 旭工務店創業 |
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1953年 |
昭和28年09月01日 (株)旭工務店設立 代表取締役 吉弘伊三郎 |
1963年 |
昭和38年09月01日 代表取締役に吉弘七平就任 |
1966年 |
昭和41年06月06日 福岡県建設業協会に加入 |
1969年 |
昭和44年04月02日 資本金1,000万円に増資 |
1971年 |
昭和46年09月02日 福岡県知事登録カ第141号より大臣登録(ヨ)第6305号に切替 |
1972年 |
昭和47年02月20日 資本金1,200万円に増資 |
1973年 |
昭和48年11月02日 大臣登録(ヨ)第6305号より建設大臣許可(特-48)第2022号に切替 昭和48年11月24日 資本金2,100万円に増資 |
1975年 |
昭和50年02月27日 資本金3,000万円に増資 昭和50年12月01日 資本金4,000万円に増資 |
1976年 |
昭和51年07月28日 全日本不動産協会加入 昭和51年12月09日 資本金5,000万円に増資 |
1990年 |
平成02年11月30日 資本金9,980万円に増資 |
1993年 |
平成05年09月10日 資本金1億2,000万円に増資 |
1996年 |
平成08年04月01日 代表取締役社長に吉弘直彦就任 |
2007年 |
平成19年08月01日 県知事許可へ切替(特-19)第102077号 |
2009年 |
平成21年02月16日 代表取締役社長に稲永正人就任 |
2012年 |
平成24年07月05日 代表取締役社長に吉弘直彦就任 |
2020年 |
令和02年04月01日 代表取締役会長に吉弘直彦就任 令和02年04月01日 代表取締役社長に吉弘真二就任 |
当社は、建設物の施工に関する業務全般において技能を駆使し、日々の工夫を通じて常に顧客のニーズに見合った建設物を提供することによって、地域社会への貢献と企業の健全な成長を目指します。
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。旭工務店ではマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通し、SDGsの達成に向けて貢献していきます。
多様な人材(女性、外国人、障がい者、高齢者、性的マイノリティ等)が、十分に活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
・年齢や身体の状況に関わらず多様な人材が活躍できる職場づくりを促進しています。
・中高年者を積極的に採用しています。
・外国人に対して、多言語表記ややさしい日本語の使用、通訳の配置など、円滑なコミュニケーションを図るための取組みを実施しています。
テレワーク制度の実施やフレックスタイム制、時差出勤制度を導入し柔軟な勤務形態をとり、ワークライフバランスの推進に取り組んでいます。
・テレワーク制度の実施やフレックスタイム制、時差出勤制度を導入するなど、柔軟な勤務形態をとっています。
・治療や介護、子育てと仕事の両立を支援する制度を導入しています。
ハラスメントの防止など人権が尊重された職場づくりのため、ルールが定められ、教育・相談体制を整備しております。
・ハラスメントに対する相談窓口を設置しています。
・人権問題やハラスメントの防止について研修を実施しています。
長時間労働の是正に取り組んでいます。
従業員のメンタルヘルスを良い環境で維持できるように対策、従業員への健康投資による生産性の向上等に取り組んでいます。
・長時間労働を是正するための具体的な取組みを行っています。
・メンタルヘルスに関する研修を実施しています。
・不妊治療と仕事の両立支援を行っています。
従業員に適切な能力開発、教育訓練の機会を提供しています。 職場体験やインターンシップの受入れ等、職業の学びの場を提供しています。
・研修の受講奨励や研究機関への派遣を行っています。
・将来の人材育成を目的とした教育訓練制度があります。
・若手や中途採用従業員向けにメンター制度を整備しています。
廃棄物・有害化学物質の管理を適切に行い、また削減に努めています。
リデュース、リユース、リサイクルの推進を行っています。
・古紙、金属缶、ガラスびん、プラスチック、電池等について、分別回収ボックスの適正配置等により、ごみの分別を徹底しています。
・会議等において、使い捨て容器の利用を禁止しています。
・従業員のマイバッグやマイボトルの利用を推進しています。
省エネルギーや再生可能エネルギーの利活用など、温室効果ガスの排出削減に取り組んでいます。
・クール/ウォームビズによる冷暖房の使用抑制など、エネルギーの効率的な利用を行っています。
・LED照明を導入しています。
・社員に公共交通機関による移動を呼び掛けている。
自社活動が生物多様性や生態系にどのような影響を与えるか確認して、持続可能な活動となるよう取り組んでいます。
天然資源の持続的利用に配慮した調達を行っています。
・森林の保全活動、地域・河川・海岸の清掃など、生物多様性の保全に関する環境学習やイベント等を支援・実施しています。
・生物多様性に配慮した商品・サービスの取り扱いや、地産地消を推進しています。
自社の水の利用状況を適切に管理し、水の有効利用や節水に努めています。
・従業員への節水の呼びかけや節水型機器を設置するなどして、節水に努めています。
・雨水貯留タンクの設置等により、雨水利用を行っています。
自社の製品・サービスの安全性や品質を確保するための仕組みを構築しています。
・製品、サービス使用時に想定されるリスクの洗い出しと対策を実施しています。
・提供するサービスの質を確保するため、相談センターの設置やアンケートの実施などにより顧客の意見を聞いています。
社会課題の解決を意識した事業運営に取り組んでいます。
地域、大学、NPO、行政など多様な主体とのパートナーシップにより、社会課題を解決する製品・サービスの開発・展開に取り組んでいます。
・自社の事業がどのような社会課題の解決に繋がるかを意識して事業を推進しています。
・子ども、高齢者、障がい者、外国人など、誰もが使いやすいよう配慮した製品・サービスを提供しています。
個人情報を適切に管理しています。
・個人情報などの保護に関する方針を策定しています。
・社内研修を行い、情報管理のルールを周知徹底しています。
・情報システムへのセキュリティ対策を施しています。
法令遵守の考え方が社内に浸透、法令を確実に遵守し、体制・仕組みを整備しています。
・法令遵守の重要性を従業員に発信しています。
・法令遵守が確実に行われるよう、体制・仕組み・ルールを整備しています。
経営理念及び経営目標の社内への共有を行っています。
・経営理念を明文化しています。
・経営者が理念を持ち、適時、経営理念・経営目標を社員に説明し、共有しています。
事故や災害などの発生のおける事業継続計画を立案、事業承継に関する検討・対策を行っています。
・事業継続計画(BCP)を策定しています。
・緊急連絡網を作成し、緊急時の連絡体制を整備しています。
・後継者の指導・育成に取り組んでいます。
設立(設立 昭和28年)
71年
社員数
86名
年商(令和5年8月期)
134億円
施工実績(平成元年6月から令和5年8月末)
863件
〒812-0016
福岡市博多区博多駅南5丁目10番13号
福岡都市高速 半道橋ランプから車約3分
JR鹿児島本線 竹下駅から徒歩約13分
西鉄バス 榊田町から 徒歩約4分
きよみ立体橋東から 徒歩約3分